昼間は人間の姿をして、夜に人を襲うという人狼。その人狼がこの村に紛れ込んでいるという噂が流れ始めた。
村人達は半信半疑ながらも村はずれの宿に集まることとなった。
1人目、楽天家 ミガーリ。
|
|
人狼なんているわけないじゃん。みんな大げさだなぁ。 |
2人目、酒場の踊り子 ニーナ。
|
|
狼なんかぁこわくない♪ |
3人目、料理人 オットー。
|
|
狼なんかぁこわくない♪ |
4人目、少年 ペーター。
|
|
狼なんているわけがない… |
|
|
おや?しばらく厨房にひきこもっていたんだがまだたったの4人か。 |
|
|
ただいま~♪ |
|
|
おかえりニーナ。 |
5人目、船長 アンダーソン。
|
|
・・・。 |
|
|
>ミガーリ |
|
|
oO(狼料理を何の抵抗もなく食べれるニーナは間違いなく人間なんだろうなぁ) |
|
|
私の新作狼炒飯はいかがかな? |
|
|
ちなみに私は食べていない。 |
|
|
えっオットーは食べてないの?じゃあ美味しかったかどうかはひ・み・つ♪ |
6人目、旅人 ニコラス。
|
|
道に迷った・・・ |
|
|
ま、さすがに夜中だからな・・・ |
7人目、村娘 パメラ。
|
|
狼探し?いいよオッケー☆ |
|
|
てへぺろっ☆♪ |
|
|
人狼か・・・ |
|
|
そういえば・・・ |
|
|
一応・・・ |
|
|
誰もいないとは・・・ |
|
|
ニーナ>教えておくれ、君の感想しだいでこのくっさい炒飯が村の名物になるかどうかが決まるんだ。 |
|
|
ニコラス>おまたせしたね、この犬臭くて吐き気を催す狼炒飯をお食べ。 |
|
|
オットー>これはこれは・・・ |
|
|
|
|
|
まぁ・・・ |
|
|
ぜひ他の者にも食べてもらいたいものだ・・・ |
|
|
狼の炒飯を作れるオットーシェフは当然人狼ではないんだろうな・・・ |
|
|
ところで・・・ |
|
|
味の好みなんて人それぞれじゃない。それより私は、この料理は特別だと思うのよ。味も独特だけど、狼の炒飯を作れる腕前って特別だと思わない?村の名物にしましょうよ。 |
|
|
おお・・・ |
|
|
待ちたまえ二人とも。私の腕をかってくれていることも、名物案もおおいにありがたいんだが人狼ってのは半分は人なんだろう? |
|
|
あぁぁ・・・ |
|
|
狼なら別の村のを獲ってくればいいさ。 |
|
|
狼の養殖場か・・・ |
|
|
ここに着いたのはつい昨日だが・・・ |
|
|
逃げ出したら私が全て食材に変えてみせるよ。今朝のようにな。 |
|
|
おお・・・ |
|
|
人狼に勝てない……か。たしかにミガーリという戦犯がいるがそれでもこの村にはあのニーナがいるのだ、何も心配はいらんよ。(丸投げ) |
|
|
できるとも……あんなのちょっと大きめの犬と変わらんさ! |
|
|
私は今まで方々を旅してきたが・・・ |
|
|
確かに、人狼の対抗手段はいくつかある・・・ |
|
|
凄腕の狩人なら、鉄砲を使って追い払うこともできるかもしれないがな・・・ |
|
|
よくあるオカルト話と一緒さ。「その姿を見た者は死ぬ」…だったらいったい誰がそんな噂を流したというのだ? |
|
|
oO(なんか私、モンスター映画とかで真っ先に死ぬ奴みたいになってきてるな) |
|
|
フフフ・・・ |
|
|
しかし・・・最近、近辺の村で立て続けに人が何者かによって殺されていることはご存知だろう・・・? |
|
|
それがもしも人狼だとしたら、この村にも来ている可能性もあるんじゃないか・・・? |
|
|
私はこの村の者とは全員顔馴染みだ。ミガーリ、ニーナ、ペーター、パメラは生まれた時から知っている。皆私の料理を食って育ったのだ。彼らはもはや我が子同然だ。決して人狼などではない。 |
|
|
今のところ・・・ |
|
|
君はこの村に人狼がきている可能性がどうのと言っていたな。 |
|
|
おっと、ダブってしまったか |
|
|
ま、安心したまえ。 |
|
|
フフフ・・・ |
|
|
ほほう、嬉しい事を言ってくれるじゃないか。 |
|
|
フフフ・・・ |
|
|
それより・・・ |
|
|
まあまずはみんなに食べてもらったらどうかしら。ニコラスの話も聞きながらもうしばらく談笑しましょ@294 |
|
|
う・・・ |
|
|
私・・・ |
|
|
おや・・・?こんなところに・・・ |
|
|
一応答えとくか・・・ |
|
|
|
|
|
・・・・・・・・・・ |
|
|
|
|
|
■1.いつでもいたりいなかったり |
|
|
きっとあと336時間くらいすれば集まるさ。 |
|
|
そうか・・・ |
|
|
間違えました |
|
|
今現在・・・7人ですか・・・ |
8人目、少女 リーザ。
|
|
みんな、来るのはやいねー! |
|
|
初めまして・・・ |
|
|
■1.今のとこわかんない。始まったら、いられる時間ちゃんと言うね。 |
|
|
ふふ、旅人のお兄ちゃんが待っててくれてるみたいだから、来ちゃった! |
|
|
もしかしたらリズね、鳩使いになるかもなの。 |
|
|
今言っておきたいことはこれでおしまい!宿の隅っこで宿題でもして待ってよーっと。 |
|
|
では、私は行くところもないんで・・・ |
|
|
あぁ・・・ |
|
|
もしも今から1時間以内に数がそろったら私はミガーリと共に死ぬかもしれん。 |
|
|
そうか・・・ |
|
|
リーザ初めまして。 |
|
|
ニーナ姉よろしくね! |
|
|
狼、おおかみ~♪ |
|
|
おお神……… |
|
|
これはっ、神父さんフリ姉登場フラグ…!なんてねー。 |
|
|
お嬢さん体調よくなったんですね・・・ |
|
|
そうね、みんなが参加できるタイミングで始まるといいわね。 |
|
|
安心したまえ、生涯現役のつもりだ。 |
|
|
リズはちゃんと宿題をやってまじめでえらいねぇ、どこぞの寝ぼすけ楽天家にも学んでもらいたいものだ。 |
|
|
わ~い♪ |
|
|
腹が空いた・・・ |
|
|
つ[狼肉のサイコロステーキ] |
|
|
晩御飯だ、おかわりもあるから好きなだけお食べ。 |
|
|
皆に言っておくが狼の内臓サラダは未加熱だ、【命を捨てる覚悟のある者だけ食ってくれ】 |
|
|
[ステーキ]おお・・・なかなかの珍味・・・! |
|
|
[サラダ]・・・・・・・・・・・・・; |
|
|
なるほど、言葉にできないぐらいに美味いのか。 |
|
|
っっ・・・ヤヴァイ・・・ |
|
|
なるほど、昇天してしまうぐらいに美味いのか。 |
|
|
みんな、新しい食材ができたよ。 |
|
|
っっっ・・・!! |
|
|
・・・ってオットーシェフ・・・! |
|
|
さっきのは・・・ |
|
|
[狼の内臓のサラダ]・・・ |
|
|
人狼の疑いがあるものに片っ端から食べさせてみてはどうだ? |
|
|
これを食べたら確実に半日は失神するぞ・・・ |
|
|
やっぱり私は炒飯の方が好きね。村の名物としても炒飯はいいみたい。 |
|
|
失神してる間に村人が襲われなかったら失神してるヤツ=人狼なのでは・・・? |
|
|
・・・と思ったけど・・・ |
|
|
食べ物は兵器ではない。 |
|
|
食ってしまったヤツが人狼じゃなかった場合の村人の戦力が減ってしまうからな・・・ |
|
|
あとニコラス、君は「自分なんか美味くない」と言っていたが、食ってみなければわからないぞ? |
|
|
申し訳ない・・・オットーシェフ・・・ |
|
|
いやいや・・・ |
|
|
私がこんなゲテモノ料理の味見をするわけがなかろう。 |
|
|
詳しいことは、捕らえた人狼にでも聞けばいいではないか・・・ |
|
|
人間は美味くない? |
|
|
oO(味見・・・してなかったんだぁ~・・・) |
|
|
ん?「亀のスープ」・・・? |
|
|
いつのことかは忘れてしまったが昔の話だ。 |
|
|
それをうけて船長は料理人にある頼みをした。 |
|
|
久々にまともなものを食べられた彼らには極上な料理に思えた。 |
|
|
乗組員達は皆絶望した。その様子を見た船長は皆にこう言った。 |
|
|
「明日の朝、必ず亀を捕まえてくる」 |
|
|
また衰弱死する者がでそうなその時、やや遠くに一隻の船が見えた。 |
|
|
私としては・・・ |
|
|
料理人と乗組員達は街に帰ってきた。 |
|
|
船長のことならあとでわかる。 |
|
|
それから数年後、乗組員の一人(以下、ジョニー)は海辺のレストランにやって来た。 |
|
|
ジョニーはまずスープを一のみした。 |
|
|
そして次に亀の肉を口に入れた。 |
|
|
以上だ。 |
|
|
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!? |
|
|
一体・・・ |
|
|
その料理人と海辺のコックの調理方が違ったのだろう・・・? |
|
|
何度も読み返せばきっとわかるさ。 |
|
|
調理法以前に違いがあったのだよ。 |
|
|
メモ帳に話を突っ込んでみたらほぼ1400文字だったよ、いやぁ疲れた疲れたw |
|
|
皆、人が集まるまで暇つぶしこの話の真相でも考えてくれ。 |
|
|
この話をすることになった発端は、たしか・・・『人間は食うと美味いか』だったはずだな・・・? |
|
|
そのことから考えると・・・・・・・・・・ |
|
|
そのとおり |
|
|
その前に・・・ |
|
|
どっちだと思う? |
|
|
私の考えが正しければ・・・ |
|
|
まぁ・・・ |
|
|
船長は何死だと思う? |
|
|
・・・・・餓死・・・? |
|
|
ふむ… |
|
|
言ってしまっていいのか・・・? |
|
|
あぁ |
|
|
食材を食べることができなかったから・・・? |
|
|
そんなことはない。船長は途中までは食べていた。 |
|
|
途中からかわったんだな!!! |
|
|
残念 |
|
|
あっさりと |
|
|
もったいぶってもめんどくさいだろ? |
|
|
う~ん・・・・ |
|
|
あっ・・・ |
|
|
(2345ですねわかります) |
|
|
矛盾~?? |
|
|
矛盾という程のものではないかもしれん。 |
|
|
ネタバレになるかもしれないが・・・ |
|
|
ネタバレというか・・・ |
|
|
かまわんかまわん。 |
|
|
船長は乗組員を衰弱死から救うために自分自身を食材として提供した・・・? |
|
|
正解だ、ここまでくればきっと物語の全容もつかめよう。 |
|
|
なるほど、なるほど・・・ |
|
|
報酬として一本、腕を貰っていくよ。 |
|
|
怖ぇぇよ!! |
|
|
私が・・・ある宮殿に衛兵として雇われていたころの話だ・・・ |
|
|
その宮殿のお偉方がな・・・こんなことをもう一人に話していた・・・ |
|
|
すまんが訂正だ・・・ |
|
|
>ニコラス |
|
|
ニーナ>私も似たようなことを思いついたよ。『どちらもゴミ同然』『バラバラにして中身(宝と内臓)をとりだして売ればまだつかえる』の2つ。 |
|
|
フフフ・・・ |
|
|
そこで腹が立ってついついソイツをぶん殴ってしまったんだ・・・ |
|
|
>ニーナ 何!?複数いるのか・・・!?こりゃ参ったな・・・ |
|
|
まだ8人か……宿にもなかなか人が集まらないみたいね。狼探しも苦労するわね、きっと。 |
|
|
数のことはゆっくりと待とうではないか。 |
|
|
あなたは迷路に迷い込みました。 |
|
|
二つの門にはそれぞれ門番が一人ずつ。 |
|
|
一つの門は本物の出口。 |
|
|
あなたはどちらかの門番に一度だけ質問をできます。 |
|
|
あなたの目標は本物の出口です。 |
|
|
何と聞けば良いのか考えて下さい。 |
|
|
「ニコラスに対応して」ではなく「ニコラスに対抗して」だ。 |
9人目、赤ん坊 ヤコブ。
|
|
謎のにおいがするでちゅ! |
|
|
バブはなぞなぞが大好きでちゅ。 |
|
|
コックのおじさんのなぞなぞは5分で解けちゃったでちゅ。 |
|
|
■1.曜日によるでちゅ。でも更新時間前にはいるでちゅよ! |
|
|
「5分もかかったのかい?」とか一度でいいから言ってみたい。 |
|
|
つ[離乳食(狼風味)] |
|
|
ひょこり。わわ、謎解き会場になってるー! |
|
|
うーん…リズ頭かったいなぁ……。 |
|
|
謎に誘われた村人さんおいでおいでーだね。 |
|
|
ヤコブ初めまして。あたしも謎解き出題してみたい!そのうちするわね。 |
|
|
リズ>ふむ、了解。約束しよう。 |
|
|
【ニコラスとリズはネタバレになってしまうのでこのつぶやきを見ないでください】 |
|
|
リズ姉ちゃん、ニナ姉ちゃんよろしくでちゅ! |
|
|
>コックのおじさん |
|
|
>バブ |
|
|
【業務連絡】 |
|
|
わかりにくかったら言ってくれ。 |
|
|
あ、みんなわかっているとは思うが一応言っておこう。 |
|
|
あんな曖昧な文章を書いてしまうとは……本当に歳かもしれん。 |
|
|
【ニコとリズとヤコはネタバレになってしまうのでこのつぶやきを見ないでください】 |
|
|
>ニーナ |
|
|
発言するときに上のが見えてしまうので |
|
|
あ、ごめん、何かやり方間違えちゃった?もう一つはまだ解けてないの。 |
|
|
いや、あってるよ。 |
|
|
【ニコとリズとニナはネタバレになってしまうのでこのつぶやきを見ないでください】 |
|
|
とりあえず1つ目の答えでちゅ。 |
|
|
お腹が減ったからコックのおじさんのくれた離乳食を食べながら考えるでちゅ。 |
|
|
>バブ |
|
|
きれた……鳩使いにくい。 |
10人目、修道女 フリーデル。
|
|
傲慢なこの村には必ずや神罰が下るでしょう。 |
|
|
年寄り鳩で書き込みてすと。 |
|
|
ネタバレ配慮ありがとー! |
|
|
あ、フリ姉が10人めってことはもう少しで話し合いスタートかー。なんとか箱ゲットしたいなー。むぅ。 |
|
|
本当ね。みんなもっと安心して宿にたくさん集まってくれるといいわね. |
|
|
この村の雰囲気、のんびりしていて気に入ったわ。楽しみにしています。パメラ、ペーター、アンダーソンにも楽しんでもらえる村にできるといいわ。 |
|
|
あと6人入って来たりしませんよね。 |
11人目、青年 ヨアヒム。
|
|
ちわーっす!着払いで「神罰」届けに来ましたぁ! |
|
|
受け取りの判子はここにお願いしまーす |
|
|
おー、寝ようかと思ってたけど一応覗いてみてよかったー。 |
|
|
おっと女の子発見ー。大人の人は留守な |
|
|
みんなはいないのかなー? |
|
|
判子ありがとー。あとは通帳があれば…いやなんでもないよ? |
12人目、羊飼い カタリナ。
|
|
きゃーっ。 |
|
|
なぞなぞ楽しいく見てたんだよー。 |
|
|
でもって今は…眠いので、いろいろするのは明日。 |
|
|
きゃー、リナ姉きたー! |
