昼間は人間の姿をして、夜に人を襲うという人狼。その人狼がこの村に紛れ込んでいるという噂が流れ始めた。
村人達は半信半疑ながらも村はずれの宿に集まることとなった。
1人目、楽天家 ミガーリ。
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人狼なんているわけないじゃん。みんな大げさだなぁ。 |
2人目、家政婦 ハンナ。
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ミタ!(グワッ |
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ハン様とお呼び! |
3人目、大工 トーマス。
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ちわー、屋根直しにきやしたぁー! |
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飛んだ屋根をくっつけな! |
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ダダンダッダダン! |
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家政婦はキャベツを切っている! |
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逆再生しときやしたっ! |
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ふむやるね! |
4人目、村娘 パメラ。
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こんばんわ。よろしく(^o^)/ |
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この気配! |
5人目、修道女 フリーデル。
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はろ~皆の衆☆ |
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よろしくね~☆ |
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教会は屋根でなく壁が飛んでいる! |
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人を受け入れるためにある教会には |
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外と中を隔てる壁も! |
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そして【あの場所】には床が無い! |
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外と中を隔てる壁も全くもって不要よ。壁は風しのいだり等多数の目的があるけど一番の目的はプライバシーを守る事。私はこの村のシスター、いわばファミリー☆ |
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あ、パメラさん、フリーデルさん、ちわーっす!この度はお世話になりやす!壁はいらねぇってんで、脱衣所の壁取っときやした! |
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おっと、こんなとこに、うまそうなクリームシチューが!いただきやす!! |
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ドバドバドバド! |
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ハンナは何かを洗っている! |
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トーマス>いや、あの、家族間でも身体くらいは隠したいとゆーか無くて良いのは外壁だけとゆーか……ってきいてますか~?寝てないで早く脱衣所の壁を戻して下さ~い。お~い。生きてます~?食べてすぐ寝たら牛さんになっちゃうぞ?☆ |
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フリーデルはトーマスの身体をつついてみた(つんつん)反応がない。 |
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フリーデルはトーマスの腹部に何度か思い切り蹴りを入れてみた。やはり反応は無い。 |
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ハンナは何を必死こいて洗ってるのかな?☆ |
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極彩色マットレス! |
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返事が無い。ただの屍のようだ。 |
6人目、少女 リーザ。
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リザ |
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Hy |
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By |
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RY |
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Ginza |
7人目、宿屋の女主人 レジーナ。
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さぁ今日も元気に宿代おさめな! |
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ミガーーーァリ!! |
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あのバカどこにいるんだい! |
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今日のところは帰るよ! |
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おお!人が増えてる!やった~わ~い☆ |
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あぁ、トーマス。脱衣所の壁を直さずに死んでしまうなんて。せめて土葬はしてあげるから安らかにね。 |
8人目、宝石商 ティアラ。
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あらあら、こんなところに、たま虫が |
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この村は、今日も平和で、私はほんとに幸せですわ…… |
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平和ではないよ~ん。数日前にトーマスが何者かに毒殺されてしまったのだ☆ |
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あらあら、それは大変ですわ |
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だそうだよ、ハン様自首しちゃったら? |
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どっそぉ~♪どっそぉ~♪トーマッスをどっそぉ~♪……あ、火葬の方がいいかな?[フリーデルはザクザクと墓穴を掘りながら考えている] |
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ハンナはフリーデルに後ろ指を指している! |
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ん?ハン様なにか用~?フリちゃんは今火葬の準備をしてて手が離せないのだ。 |
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鳥葬!鳥葬! |
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残念ながらフリちゃんはゾロアスター教徒じゃないのよね~。それに、他人の教会の脱衣所の壁かってにとっぱらうような奴でも死者は死者だから遺体に傷つけるようなことは心優しいフリちゃんに無理なのだ☆よって燃やす。 |
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死体のご処理もお済まされたご様子で、これでこの村に平穏が戻って下されば嬉しいですわ…… |
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霰が降ってきた! |
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きっとトーマスの死を天も悲しんでおられるのね。天が泣くほどだもん、きっとトーマスは天国行きだね☆[フリーデルはトーマスの棺桶に火をつけた。炎はみるみるうちに棺桶を包んでいき棺桶からはモクモクと煙が湧いてくる。煙はどんどん空へと昇っていく。きっとトーマスの魂もこの煙に乗って天国へ行くのだろう。フリーデルはトーマスが燃え尽きるまで、煙がはるか遠くの見えないところに飛んで行くまで見届けるのであった] |
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フリーデルさまは、ご自身の職務を全うし、とても素敵ですわ…… |
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もくもく! |
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これでもフリちゃんは神に仕えるシスターですから☆(本当はあの大工に恨みがあって、ただ単に憂さ晴らしで焼いてみたとは言いづらいなぁ)空…晴れ渡ってるね~フリちゃんも今はこの空のようにすっきりした気分だよ☆ |
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あとはトーマス殺害の犯人でも自首してくれれば万事解決なんだけどね~♪お~い犯人~とっとと自首しておくれ~懺悔だったらきいたげるよ~。 |
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ハンナは驚異的な速度で雑巾かけをしている! |
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グッドナイト皆の衆☆ |
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ドッバーーーーーン! |
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あらあら、大変ですわハンナ様 |
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ハッ!な、なんでこんな上空にいるんだ!? |
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天空の大工トーマス: |
9人目、羊飼い カタリナ。
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人狼なんているわけないじゃん、おおげさー。 |
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たいへん、たいへん、たいへん!僕の羊さんがいなくなっちゃった! |
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一昨日の晩ごはんが、ジンギスカンだったことまで覚えてるんだよね。それから先が思い出せない僕のばか!! |
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ま、そのうち見つかるでしょ。うんうん。 |
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なんだろこの臭い。ここにいたら僕のほうが危険だったりするのかな。 |
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しかも僕半透明の浮いてる人間が見えるみたい。おーい! |
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ちょっと宿探検してみただけで、いろいろ出てくるじゃん。こっわー。 |
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ここは怖いとこみたいだけど、村の出入り口に霧がかかり始めてるみたいだから今外に行くのは危険かなあ。 |
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なーんか誰もいないみたいだし、寂しいけど僕部屋の隅っこで一人寂しくお絵かきでもしてよっと。誰かいい人いないかなー。 |
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あ、シスターの恰好した人がいた。眠ってるのかな? |
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『数分後』 |
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まったねー! |
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あらあら、羊飼いのカタリナさんですわね。ごきげんよう |
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ハンナはジンギスカンの燻製を運んでいる! |
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あ、きれいなおねいさんと、おばさんがいる。やっほー! |
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おばさんがなんか持ってる?それ何なにそれ? |
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ん、ジンギスカン食べる前のこと? |
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それと同時に羊さんたち消えちゃったんだよね。 |
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まさか、人狼が人食べるのに飽きちゃって僕の羊を襲撃してるんじゃ…。どうか無事でいてね。羊さんたち。 |
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でも1度に一気にいなくなっちゃうなんて、人狼は複数いたりするのかな。こっわー。 |
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狼には狼を! |
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つまり僕らも狼になればいいのか! |
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いやいや、よく考えたら違うなw |
10人目、酒場の踊り子 ニーナ。
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男はみんな狼よ! |
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ざっと見た感じ、変わった人の多いお宿ね? |
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おっはよぉ~皆の衆! |
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えーっと何々…? |
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ん?なんだろ?もう乾いてはいるけど修道服が灯油くさいなぁ……なんで? |
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ふぅ、とりあえず落書きは落ちたよ☆ |
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……さて |
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あらあら、ニーナさん。御機嫌よう |
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フリちゃんが寝ている間に灯油ぶっかけった上にフリちゃんのかわいいかわいいお顔に渦巻きやらくまやらを描いた極悪非道のドクサレ村人はいったいどこじゃぁぁぁぁぁ!!!! |
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生きたまま火葬してやるから覚悟しといてねドクサレ村人さん☆ |
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あらあら、大変ですわ。狼ではなく、この村には鬼が紛れていたようですわ…… |
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うわ、シスターぽい人に落書きしたのばれた。 |
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とりあえず、逃げよう。僕にはここは危険すぎる。 |
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大穴でミガーリ狼も! |
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どくされ村人(以下犯人)はクレヨンを所持している人物。しかもフリちゃんの部屋にはなぜかジンギスカンの匂いが残っていた。つまり犯人はジンギスカン臭がしてクレヨンを持ち歩いている奴!! |
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そういえば昨日のごはんは餃子だったんだよね。あー、ちょっとにんにくのにおいついちゃってるかなあ。 |
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ねぇねぇ皆の衆☆ |
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カタリナからはニンニクの臭いはしないよ?この臭いはあれかな~ジンギスカンの臭いじゃないかなぁ? |
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やっほーシスターさん。こんばんわ。 |
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クレヨン? |
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カタリナ…右利き?左利き? |
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ん、両利きだよ。 |
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違う?何がかな☆? |
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[パーにした手を前に出した] |
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あれあれ?指先が汚れてるようだけどどうしたのかな? |
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赤…いや紫かな? |
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きのせいじゃない? |
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あ、これ。これは鉛丹色って言って普通は含まれてない色なんだ。多分僕らしか持ってないとっても貴重なものだよ。 |
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鉛丹色…ジャパニーズ伝統色だったかな? |
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そんなことあるわけないよ、シスターさんおおげさー。 |
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そろそろ逃げ…間違えた、羊さんを探しに行きたいんだけどなあ。 |
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羊さん……今頃きっとトーマスのところに……あ!な、なんでもないよ!見つかるといいね☆ |
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うん、シスターありがとー。じゃあ羊さん探してくるね! |
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いってらっしゃい!神の御加護があらんことを☆ |
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さぁ~って、6日ぶりのシャバだし、犯人探しのついでに散歩でもするか~♪ |
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|ω・`) よし、いったか。 |
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ハンナおばさんのシチューアゲイン! |
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なんだい!盛況だね! |
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たくさん金を落としていきな! |
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生きてるうちに使いたおしな! |
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まにーだよ!まにまにまにー!!! |
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親っさん、この村怖ぇっス・・・。 |
11人目、青年 ヨアヒム。
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早くここから逃げるんだ! |
12人目、船長 アンダーソン。
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そう、私は船長。どんな船でも、必ず船長を勤めあげてみせよう。 |
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……だが、人狼は専門外だよ。そして、羊の失踪も殺人事件も。 |
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来てからいきなりすまないが、明日は外せない用事があってね。夜が明ける頃、私はこの宿にはいないよ。だが安心しなさい、私は【突然死などしない】。 |
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ふむ、このアンケート用紙はまさか…… |
13人目、手品師 リック。
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…………。 |
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この村の花って僕じゃない? |
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……………。 |
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人が来た!やっほー! |
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船長さんがすごいのはわかったけど、この近くって海あったっけ? |
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■1.不定期だが、主に夜となるだろう。 |
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ってココ渓谷の村じゃん!ずっと苦しみの村だと思ってた。 |
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[…は帽子をひっくりかえした] |
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何このうさぎ可愛い。僕と遊ばない?羊さんいなくて寂しいんだよね。 |
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カタリナ>そう、渓谷の村には、つまり川がある。そして、その先には海があるんだよ。 |
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それにしても13人目とは縁起が悪いなぁ? |
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僕可愛いもの大好き、おいしいもの大好き。 |
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だから君は好きだようさちゃん。もふもふ。 |
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おっ、遊んでくれるのか?いいぜ、遊ぼうぜ! |
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おいしいもの…? |
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にんじん好きなんだねー、可愛いー。 |
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さあ、何して遊ぼうか! |
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(うさぎの肉…だと…!?) |
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僕の今日のご飯候補が消えた!? |
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ねー、赤い服の手品師さん! |
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[リックは高速で首を横にふっている] |
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そっかあ。急に消えちゃったんだよね。見つけたら教えてねー! |
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そうだ!、その帽子何が入ってるの? |
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[リックは曖昧に頷いた] |
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そうそう船長、羊さんみなかった?この村には羊さんいないみたいなんだ。探しに行きたいから他の村に連れてってくれない? |
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[帽子から声が聞こえてくる] |
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リックさんもかわいいなあ。なでなで。 |
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きれいなお花。とってもおいしそう! |
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間違えた。とってもきれい。ありがとう! |
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[リックは撫でられて照れているようだ] |
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なんか声がする気がする。 |
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[リックは帽子をひっくりかえした] |
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[リックは足早に歩き去った] |
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シャボン玉とんだ。屋根まで…とんでけー! |
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oO(ウサギは帽子にはりついてるのかな?) |
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リックさんが消えた!残念。また遊ぼうね。 |
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手品師はあるものを出す! |
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羊飼いは出されたものを食べる! |
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わ、人が集まってきた! |
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久々の3狼カモン! |
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■1.夜は急用がなければ大丈夫。昼間は覗けるかどうかって感じ。 |
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そうね、たくさんの人たちと話し合えますように! |
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■1.夜基本!更新後弱し! |
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ハンナおばさんはテンプレを持ってきた! |
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■議題 □ネタ議題 【中の言葉】大事な事 |
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CO カミングアウト 役職を明かす |
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テンプレは以上だ!ビーフシチュー |
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突然死、するわけないじゃんおおげさだなあ。 |
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やっぱ僕白いよね、ハンナさんは狼っぽいねそのGS。 |
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■1.夕方~夜。。ちょっと用事があってなかなかピッタリ村にはいられないよ~ |
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oO(シスター!!やばい見つかっちゃう!) |
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ね~ね~皆の衆。 |
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今からみんなで踏み絵ならぬ踏みクレヨンをはじめよ~♪ |
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oO(それ僕のお兄ちゃんからもらったやつ!!なぜそこに? |
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カタリナどこいくのぉ? |
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も、もちろんお夕食だよ。 |
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なんか変な言葉になった。きっと伝わるからいいや。 |
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えークレヨン踏むの? |
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どの道こんな泥まみれのクレヨン使う人はいないよ☆ |
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続きが泥に隠れて見えないけど最初は『カ』で始まってるよ?誰のだろうね~♪ |
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なになにみせてみせてー。 |
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なんにも書いてないじゃん、シスターさんはおっちょこちょいだなあ! |
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どう?なんて書いてある? |
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ねぇカタリナ……フリちゃんの前で手をパーってやって☆ |
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[パーにした手を前に出した。クレヨンはもちろん隠してある] |
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あれれ~?昨日は指先が汚れてたけど今日は手のひらあたりが泥で汚れてるね、しかもまだ新しいように見えるけど? |
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あ、分かっちゃう? |
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へぇ~そのうさちゃんと遊んでた時に泥がついちゃったのかな? |
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抱っこしてもふもふしてきたよ。そのうち戻ってくるんじゃないかな?詳しくは赤い人見かけたら聞いてみるといいよ。 |
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うさちゃんってもしかしてこの真っ白いうさちゃんのことかな? |
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このおいしそうな匂いはあのうさちゃんだね。 |
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変な格好した人の頭の上に監禁されてたから救助してきたんだぁ~♪ |
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かわいいよね。でもやんちゃなんだ。 |
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やんちゃ? |
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うん、そだよ。 |
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へぇ~どうやんちゃなの? |
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僕の羊さんどこに行っちゃったんだろうね。でも、うさちゃんは羊さんと仲良くなれそうか感じだと勝手に思ってるよ。 |
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どうやんちゃか? |
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仲良くなれそう? |
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僕はおいしいものしか食べないよ。 |
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遊びたいのは山々なんだけどフリちゃんは犯人探しを……[うさぎがこちらをみつめている] |
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|
[うさぎがこちらをみつめている] |
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うさぎ肉と羊肉っておいしいと思う? |
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oO(万が一の時に使おうと思っていた切り札 |
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おいしいと思う。 |
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食べたい? |
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(なんで俺はこんなところにいるんだ?さっきまでご主人の帽子で寝ていたはずなのに…) |
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ん?うさちゃん?しゃべった? |
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おいしく料理されてるなら食べたい。 |
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うさちゃんかわいいなあ。[にっこり] |
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[もふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふももふもふもふもふもふもふもふもふもふももふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふもふ] |
|
|
食べたことは? |
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やい、バカにするな!手品師のうさぎはしゃべるんだぞ! |
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|
残念ながらまだ、ないんだよね。 |
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|
うさぎって寂しいと死んじゃうって本当? |
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|
もふもふもするなー!俺は兎の中の兎なんだぞ! |
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|
きっと寂しいと、うさ耳な男の子に変化するんだよね。 |
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ん?(またしゃべったような気が…疲れてんのねフリちゃん) |
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[うさぎを受け取ってもふもふ] |
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|
な、何言ってるんだ?そんなわけないだろ? |
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じゃあねカタリナ~♪ |
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じゃあね~うさちゃ~ん♪ |
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|
残念。いたずらなんてしてないよ。 |
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そ、そうだぞ。預かってるんだからな…?大事に扱おうぜ大事に… |
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|
大事に、ね。大事に食べてあげてもいいんだよ?[なでなで] |
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|
手品師さんどこに行っちゃったんだろうね。これはうさちゃんがウサ耳男子に変化する5秒前だったりしないかな。 |
|
|
おや?教会の前にあの変な格好の人がいるぞ? |
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|
た、食べるなよ!食べてもおいしくないぞ! |
|
|
(なんで来ないんだ…?まさか、ご主人の身に危険が?) |
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|
そんなの食べてみないと分からないよ。ねっ? |
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|
さて、あの仮面野郎を十字架に貼りつけたところで晩御飯晩御飯♪ |
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|
物騒な声が外から聞こえる…まさかご主人が…! |
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|
[煙がはれると白兎のいた場所にうさ耳の少年が現れた] |
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|
やった、いただきまーす! |
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|
でも、ウサ耳の男の子は貴重だからダメだね。僕には食べられないや。かわいいし。[なでなで] |
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窮地を脱出したんだぴょん…! |
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|
元に戻るなんて…そんなの僕が許さない! |
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|
カタリナそこをどくんだぴょん! |
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|
あのねうさちゃん。 |
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|
怖いお姉ちゃん…? |
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|
・・・・・・・・・・・・。 |
|
|
僕はもう眠たいんだよね。だから寝るんだ。 |
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|
だから僕が寝ている間に、何が起ころうと知ったことじゃないね。 |
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|
[コロンと横になっている] |
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|
ん? |
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|
[可愛い子の頼みだから、何かあったらかけつけるかもしれないしかけつけないかもしれない。とりあえず気を付けて。とつぶやいた。] |
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|
はっ、カタリナが寝たんだぴょん。今がチャンスなんだぴょん…! |
|
|
ご主人ー!無事なんだぴょん!? |
|
|
う、うさぎ!? |
|
|
今のうちだぴょん! |
|
|
[リックはしろうさの頭を撫でている] |
|
|
[フリーデルはもうダッシュでうさぎ?に近づいていった] |
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|
フリーデル君、そんな物騒なものは女性が持つもんじゃな…… |
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|
[しろうさはリックの帽子をかぶった] |
|
|
き、きえた!? |
|
|
ふう…やっと元に戻ったんだぞ。 |
|
|
[フリーデルはリックに銃を突きつけた] |
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|
[リックは青ざめている] |
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|
ふむ、そうか。 |
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|
あ…わかった。仮面野郎お前…そのうさぎ悪魔の使いだな!! |
|
|
船長ぉぉぉぉぉぉ!!!! |
|
|
船長GJなんだぜ! |
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|
ふわぁ~、実はこっちにもう1丁…。 |
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|
えっ…? |
|
|
うわああああ!ご主人んんんん!! |
|
|
うごくな悪魔のうさぎ。 |
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|
[フリーデルは修道服から短剣をとりだした] |
|
|
ううっ、ご主人……! |
|
|
うわあああ!やめろおおおお! |
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|
[振り下ろしていた短剣をとめた] |
|
|
こんなに可愛いくて主人への愛にあふれた子が悪魔の使いというのもフリちゃん的には考えられないな~ |
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|
助かった…! |
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|
ご主人はご愁傷様だね。大丈夫、フリちゃんが責任をもってトーマスと羊たちの元へご主人を送るよ。 |
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|
羊さんは生きてるよ。きっとどこかで僕を待っててくれるはず。 |
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ご主人がいないと寂しいんだぞ……ぐすんぐすん |
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うわ! |
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[リックがどこからともなく現れた] |
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|
[白い煙はおさまった] |
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リックさん。僕とウサ耳な男の子のために、犠牲になってほしい。 |
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|
な、何言ってるんだカタリナ! |
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けちー!いいじゃん、へるもんじゃないし。 |
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ちょ、ちょっと……この身代わり人形…人形じゃないよ!!これは…【ミガーリだよ!!】 |
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ミ、ミガーリ!(棒 |
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ミ、ミガーリ…!? |
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姿を見せないと思ったらこんな……。 |
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ままままま待てって!何かの間違いなんじゃ…。 |
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フリちゃんはリックに聞いているの。 |
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[リックは困った顔をしている] |
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銃弾を抜くのは海賊対策で身につけた技術だよ。ただし、相手に隙が無いとできない。今、うさみみのために動く彼女達に一切の隙は無い。よって、リック君は頑張ってくれ。 |
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疑わしきは罰せよって知ってる? |
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おや、また殺人が…… |
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船長、難破に気をつけてください。 |
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船長が羊さんのところにつれてってくれるの? |
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ご主人、今のうちに逃げるんだぞ…! |
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船は羊に耐えきれないに違いない!そうに違いない! |
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し、しまった!猟銃構えて寝落ちしている間に逃げられた! |
14人目、少年 ペーター。
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遅くなっちゃった。もう眠いや。ふぁぁぁぁ…。 |
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目覚まし鳴った、あと15分だねー! |
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こわくない?ホント? |
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ほんとほんと。 |
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それにしてもお手伝いとは、ペタくん偉いね。 |
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あ。197/300 いつのまにか100使ってた。 |
